2008年03月31日

首相、そこは謝らなくていいから!

福田首相はやはり国民感情というものを分かっていないようだ。

Iza 福田首相、会見でお詫び表明へ 暫定税率期限切れの混乱に

国民は別に混乱しない。
暫定部分がなくなっただけだ。

それより、国土交通省の道路改革本部に天下り法人から外部識者を招いたという問題。

メンバーに選ばれた梅田晴亮氏(79)が、同省の天下り法人の会長と同省関連の投資ファンドの代表を兼務しているという。

人格を使い分けられるというが・・・これこそ国民感情を分かっていない!
人格云々とか、そういう問題ではないのだ。
そんな言い訳で国民が納得すると思ってるのか?

第三者といいつつ、さりげなく身内を選ぶ、国土交通省、冬柴大臣のやり方に、国民はあきれている。
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2008年03月27日

緊急記者会見は50点

福田首相が、21年度からの道路特定財源の一般財源化の発表があった。

Yahoo!<道路特定財源>09年度からの一般財源化を表明 福田首相

Iza 道路特定財源を全額一般財源化 首相表明、21年度から

個人的な評価は50点だ。

50点分はまるまる一般財源化を明確に表明したこと。これだけが評価対象だが、意味は比較的大きい。

一方今回の表明では、国民として納得がいかない点、不信感を持つ点が多々ある。

1、地方財政や国民生活の混乱を回避するため、平成20年度歳入法案の年度内成立
2、道路関連公益法人や道路整備特別会計関連支出の徹底的な無駄の排除
3、道路特定財源制度は今年の税制抜本改正時に廃止し、21年度から一般財源化
4、暫定税率分も含めた税率は、環境問題への国際的な取り組み、地方の道路整備の必要性、国・地方の厳しい財政状況を踏まえて検討
5、道路の中期計画は5年として新たに策定
6、新たな整備計画は、20年度道路予算の執行にも厳格に反映。20年度予算における一般財源としての活用は、民主党から現実的な提案があれば協議に応じる
7、与野党協議会を設置し、一般財源として使途のあり方、道路整備計画などを協議・決定

このうち、納得がいかないのは、2、4、5だ。

2は、「徹底的な」という表現が具体的でない。「最低50%の」のように、数値を用いた表現が必要だ。この表現では信頼できない。

4は、道路族の未練が見え隠れする。環境と道路は別で考えるべきだ。自民党は、困るとすぐに、「環境が・・」とか「開かずの踏切が・・」などと言う。未練がましいことこの上ない。

5は、当たり前の話、5年も不要だ。1年で十分だろう。

さて、民主党は、どう出るか。

本当は善人な福田首相に期待

福田首相がまもなく、3/27 16時から臨時記者会見をやるらしい。

福田首相、4時から臨時記者会見…税制関連法案で新提案

民主党に歩み寄るとのこと。
まさにねじれ国会の成果だ。
これまでどおり、自民党が参議院の過半数を抑えていたら、こういう展開にはならなかっただろう。

これ以上、不要な道路を作らせないために、国交省の役人の無駄遣いをさせないために、一般財源化はすぐに実施してほしい。

福田首相はリーダーシップには問題があるが、渡辺喜美氏を大臣に起用してきた経緯を見ると、本音は改革を止めてはいけないことを分かっているはずだ。

さて、16時の会見が楽しみだ。
福田首相の本音に期待する。
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2008年03月26日

今こそ国民の声に耳を傾けてみては?

福田首相が、租税特別措置法改正案に関する3月危機の問題で、民主党にブチ切れた。

福田首相、民主党にブチ切れ「正直訳が分からない」

福田首相の言っていることも分からないでもない。
期限が目前に迫っているにもかかわらず、民主党が審議に応じてくれない。
世間からは、KY首相だ!リーダーシップがない!と言われ続けている。

しかしながら、ここで切れてしまったら、ますますKYだろう。

世論調査でも明らかなように、国民の多くは、今回の問題の象徴である道路財源について、暫定税率廃止、一般財源化を望んでいる。

「国会のツケを国民に回すわけにはいかない」といっているが、これは詭弁だ。

国民は今まさに、国交省の役人たちの無駄遣いのツケを回されており、暫定税率廃止、一般財源化によって、これ以上役人の無駄遣いのツケを回されずに済むのだから。

首相は、役人の代表なのか国民の代表なのか、今一度国民の立場に立って耳を傾けるべきだ。
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2008年03月25日

格差社会と日本の歩むべき道

小泉改革が終わってしばらくして、マイナスの遺産としての代表が格差社会だろう。

2007年夏ごろに、堀紘一が面白いことを言っていた。
ちゃんと記憶していないが、概要はこうだ。

日本の格差は世界から見たら、たいしたことはない。
インドでは、日給100円の工事現場の労働者から、初任給1000万の大学院卒のエリートまでいる。
だから、地方の300万弱と東京の600万の格差なんか格差のうちに入らない。
そもそも、単純作業の給料が安い人はグローバリズムの中で世界の低コストの労働者と競争していかなければならないのだから、自分に付加価値をつけていく必要がある。

格差が拡大した!と文句ばかり言っている人が多い中で、衝撃的な発言だった。知識人の誰もが納得のいく反論を言い返すことができていなかった。

個人的にも彼の意見には賛成だ。
格差社会は、小泉内閣の副作用なんかではなく、グローバル化していく世界中の当然の流れだ。

われわれ日本人は、世界に対抗しく必要がある。
政治家は、日本人が世界で戦っていくにあたって、力をつけるためのサポートを真剣に考えていくべきだ。
金をばら撒いても本当の力はつかない。

新しい道路が出来ないことより、日本人の力が世界で相対的に弱くなることの方がよっぽど問題だ。

小泉内閣のせいにして文句ばかり言い続けるのではなく、真の国力の強化のために何をしていくべきか、政治家は今こそ考え直してほしい。
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2008年03月24日

歳入関連法案、いよいよ大詰め

3月末で期限切れとなる歳入関連法案がいよいよ大詰めだ。
しかしながら、この時期にきても、相変わらず福田首相は指導力の欠片も見せない。

あえて空気読まない?福田「4月危機」いよいよ現実味

なぜこの人は、いつも役人やら族議員のいいなりなのか?
今回の敵は国土交通省と古賀誠。
首相は彼らを抑えて国民のために方針を示す必要がある。
暫定税率撤廃は百歩譲って延長したとしても、一般財源化を拒否する理由はどこにもないはずだ。
それが一国の主というものではないのか。

頼りない首相は置いておいて、ここは民主党にがんばっていただきたい。
今回の道路特定財源問題について、多くの国民が民主党に期待しているのだから。

2008年03月21日

福田内閣の迷走

福田首相の支持率が低下の一途をたどっている。

Iza:福田内閣危篤状態 与党内からも「終わり」の声

道路問題では暫定税率の延長に失敗し、日銀の次期総裁は決められず、国民からも見放されている。
福田首相は悲惨だな、と思うときがある。なぜなら、参議院で与党で過半数を確保できなかった上記のうち2点は、ツケであり、安部政権自体の産物だからだ。

しかしながら、同時に、やっぱりなと思う。たとえ参院で過半数を確保できていない状態でも、福田首相が官僚の目線ではなく国民の目線で政治を真剣に考えた上で、リーダーシップを発揮していればこうはならなかったはずだ。

道路問題では国交省の役人の顔色をうかがった結果、小泉政権が決めた一般財源化の方針を特定財源のままに戻した。
日銀総裁の決定についても同様、財務省のいいなりの人事をしようとした結果だ。

なぜ、ここまで危機的な状況になっているにもかかわらず、役人の顔色をうかがうのか?
霞ヶ関のパワーが政界を凌駕している証拠なのだろう。

こんな官僚主導の日本の状況で、政治主導の政策決定を実行していくのは並大抵のことではない。
小泉首相でさえ、道路公団民営化は失敗した。民営化したにもかかわらず、国交省は利権を維持した。
安部首相は、志は良かったが、実が伴わなかった。

強靭な霞ヶ関を一刀両断できる実行力とリーダーシップを兼ね備えたリーダー。
そんなリーダーを国民は求めている。
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2008年03月19日

道路特定財源問題で自民党がついに歩み寄り

福田首相が道路特定財源の暫定税率問題について、ついに民主党に歩み寄るコメントを出した。

Yahoo! <自公>民主に提示へ…暫定税率期間短縮、道路投資額圧縮

Iza 首相、改めて協議呼びかけ 暫定税率問題

ようやく首相自らのコメントが出たことは評価したい。
しかしながら、道路特定財源の一般財源化は、国民の信を得た小泉総理が公約にしていたことであり、信を得ていない福田首相が再度あいまいにしたのを元に戻したに過ぎない。
時間の無駄だ。

さらに、自民党は、「一般財源化の拡大」というまたも煮え切らない表現をしている。
国民の信を得た小泉首相は、全て一般財源化だったはずであり、またしても道路族、国交省官僚主導の路線変更に乗っかってしまっている。

また、福田首相は、「ガソリンを値下げして一般財源化して地方に負担をかけずに必要な道路を作るには、教育費や社会保障費を削るなど何か減るものが当然ある」と言っているが、このブログで何度も書いている通り、財源は不要だ。
日本特有の高いコスト構造、談合・天下り体質を改善すれば、同じレベルのサービスを低コストで実現できるはずだ。

自民党は、@暫定税率の即時撤廃、A道路特定財源の一般財源化、B道路コスト構造の見直し、を決断してほしい。

2008年03月14日

社会保険庁、年金記録の名寄せに失敗

舛添厚生労働相から、5000万件の宙に浮いた年金の統合結果が出た。
2025万件ものデータが特定困難らしい。

Yahoo!ニュース年金記録「名寄せ」、2025万件が特定困難

今回の問題そのものは、特定できない年金記録が登録できてしまうシステムにあると思っている。
そのシステムを構築したNTTデータは、どう責任を考えるのか?
まともではない社会保険庁に聞いてもどうせろくな答えは返ってこないのだから、一度NTTデータを国会で参考人招致すべきだ。

NTTデータの作った年金システムについて調べたところ、非常に興味深いブログを発見した。

木走日記 社会保険庁とNTTデータとの「特別の事情」

やっぱりというべきか、社会保険庁からシステム発注先のNTTデータへ天下りをしている。
初歩的な欠陥システムを作ってきた社会保険庁とNTTデータは、責任の所在を明らかにし、今回の件に関するコストを全額負担せよ。
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2008年03月13日

国土交通省を許すな!無駄遣いの出来ない仕組みを導入せよ!

またしても、国交省に対して腹が立つ記事を見た。

<国交省>「無駄遣い」批判で都内イベント一部中止に

またもや国交省がとんでもない無駄遣いをしようとしていたようだ。
なんと、治水PRが目的のはずが、おしりかじり虫や仮面ライダーのステージショーだ。
昨今の批判を受けて、さすがに一部のイベントを中止したらしい。


そもそも何で彼らは無駄遣いをするのだろうか?

10年で59兆円という目の前の予算を守るためには、何としてでも予算を使い切る必要がある。
既得権益を手放したくないが故、国民の大事なお金を私利私欲のために、とくにく使う。
そのため、こんな無駄なイベントを企画しているのだ。

そんな国交省は、国民にとって間違いなく不要だ。
国民の代表として国交省の先頭に冬柴大臣は仕事をしていないと言われても仕方が無い。

こういった状況を改善するためには、国民が役人を訴える制度が必要だ。
誰もが思っている。
金を返せ!と。

ただし、今回の問題は、59兆円から見たら、たかだか3000万円程度だ。
個人的には、仕事をきちっとしてくれたらそんなことは見逃してもいい。
一番重要なことは、道路建設コストを欧米並みの水準にすることだ。

日本の道路建設費は高すぎる。
同じ距離の道路を欧米では5分の1のコストで作っている。
日本も同じように、妥当なコストで道路を作らせる必要がある。
そして、59兆円のうち、48兆円を一般会計に返す。

腐敗しきった官僚主導の日本では、同じモノを安く作ろうという発想が無い。
安く作ったら、予算を減らされてしまうからだ。
こういった仕組み自体を抜本的に変える必要がある。
でなければ、われわれ国民の怒りを納めることなど出来ないだろう。

2008年03月12日

日銀総裁は武藤氏でいいのか?

日銀総裁人事が難航している。
与党が武藤氏を押しているが、参院で過半数を握る野党が譲らない。

民主党は、日銀が財務省に対して独立性を保つために、財務省出身の武藤氏には反対している。

日銀総裁人事 民主不同意 反財務省と団結優先

この問題については、基本的には民主党の武藤氏反対という主張に賛成だ。

民主党の中川正春氏の言う、
「武藤氏が財務省にいたころ、285兆円の国債を発行し財政規律がおかしくなった。」
というコメントを見て、国民感情的に許せないと思った。
武藤氏が財務省で役人をやっている期間に、国民一人当たり約300万円もの借金を増やしたのだ。
大蔵出身の武藤氏が日銀総裁をやる前に、285兆円をその期間に大蔵官僚をやっていた人々の個人負担で返してからにしてほしい。

一方で、超低金利政策の否定はどうだろうか?
この800兆円オーバーの赤字国債を普通の金利(たとえば5%)で償還していくことは不可能だ。
結果、財務省が赤字をたくさん作ったことが問題であって、日銀は結局その赤字総額を見ながら金利をコントロールしていくことしか出来なかった。
つまり超低金利は、赤字国債がありすぎることに対してとらざるを得なかった対応だ。

いずれにせよ、財務官僚に日銀総裁を任せるべきではない。
というより、そもそも時分たちの利権にしか興味が無く、信頼できない日本の財務官僚にこれ以上任せるわけにはいかない。
財務大臣にせよ、日銀総裁にせよ、国策の中でも一番大事な人事であるため、アメリカのルービン元財務長官のように、民間から最適な人間を連れてくることを考えるべきだ。

2008年03月11日

やっぱり年金は税方式が一番!

年金問題について、いろいろとテレビを見てきた。
さすがの自民党も、年金問題に関しては国民の注目が大きいためか、社会保険庁の官僚に甘い汁を吸わせることを最重要視はしていないようだ。

ところで、年金については全額消費税にしてはどうだろうか?
今の年金の問題は、ざっと上げるだけで、以下のようなものがある。

・少子高齢化による将来的な支える側の不安
・納付率の低下、非加入者の問題
・共済年金(公務員の年金)の不公平感
・議員年金の不公平感
・年金未払い者が受ける生活保護

全額税方式にすれば、全ての問題に対応できるはずだ。

全額税方式の話が出ると、必ず反論として出てくるのが、今まで払った人と払ってない人の公平さをどうやって維持するのか?だが、それは支給額を調整すれば何とでもなるはずだ。むしろ、多少の不公平感は残ってもかまわない。将来の年金が安定することの方がよっぽど日本にとって重要なことだ。

その上で、税金で支給する年金は、現在の1階部分(国民年金相当額)のレベルにし、最低限、全国民が受け取れるようにする。
2階以上については、今までのように企業には任せずに、個人個人の裁量とし、民間の金融機関に任せる。
ただし、民間の金融機関が破綻した場合のリスクに対して、政府がなんらかしらの対応を取る必要があるだろう。
たとえば、国が破綻に対する補償はせずに、万が一破綻した場合に備えて、国内、海外、最低2つづつ以上の銀行と取引をするべきである、などの指針レベルでもいい。


上記のようにすれば、税方式なので、当然非加入・不払いは不可能となり、生活保護も不要になる。
支出に応じての支払いになるため、累進課税に近い徴収にもなる。
全ての国民の支払いルールが統一されるため、年金の種類による不公平感も無くなる。
さらに、税金の徴収も役所はやらなくて良くなり、税務署経由に1本化できるため、人件費も削減できるはずです。

デメリットは、ほとんど無いのでは?


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2008年03月10日

出た!せっかくの公務員制度改革が自民党得意の骨抜きに!

渡辺行政改革担当相の改革を国民の一人として期待して見てきた。
彼が言っていることが全て実行されれば、日本の官僚主導政治が大きく変わるのでは?という期待があった。

ところが、今日のニュースを見てびっくりした。

まったく意味無いじゃん!

またしても抵抗勢力町村官房長官によるお得意の骨抜きだ。
IZAによれば、担当閣僚は、官房長官=町村氏!!改革に一番反対してそうな人が担当閣僚だ!
さらに、幹部人事の原案は各府省の閣僚が作成、人事庁の役割は助言らしい。

頼むから、助言のためにこれ以上ポストと無駄遣いを増やさないで欲しい。
どうせ何も変わらないのだから。

福田総理は何がやりたいのか?
抵抗勢力の言いなりでいいのか?
日本の将来を真剣に考えているのか?

今回の公務員制度改革は、年金問題や道路問題と比べて非常に分かりにくい性質の改革だとは思うが、非常に重要な改革であるはずだ。
頼むから、本気で改革を実施して欲しい。

内閣人事庁とは?

2008年03月07日

渡辺行革担当相 VS 町村官房長官

最近、渡辺喜美行政改革担当相と町村信孝官房長官の間でバトルが起こっているらしい。
3/2のサンデープロジェクトでも田原さんが渡辺大臣を呼んで対立関係についてしつこく聞いていたし、新聞、WEB、いたるところに掲載されている。

構図は簡単だ。
安部総理時代から行革を担当してきた渡辺大臣としては、何としても骨抜きにしたくない。一方、官僚出身の町村官房長官としては、利権を守るために何としても骨抜きにしたい。

しかしながら、サンプロでの渡辺大臣は、首相や官房長官から行革を進めるようにと指示されている、というようなことを繰り返していた。よく分からん政治の世界である。

ちなみに、渡辺大臣側は、竹中平蔵、中川秀直あたり、町村側は、与謝野馨、古賀誠あたりだろう。

今回の行政改革は非常に重要だ。
どこまで縦割りの官僚主導政治をぶち壊せるかだ。
うまくいけば、天下りをなくし、小さな政府にし、官僚のいいなりな政治家という構図を変えることが出来るかもしれない。
役人の利権を全てまっさらにすれば、消費税を上げる必要はなくなり、道路特定財源の暫定税率も不要になり、最終的には税収を本当に意味のあることに使えるようになるはずだ。
何としてでも達成してもらいたい。

それにしても、町村官房長官や与謝野馨や古賀誠などは、よく恥ずかしくも無く、テレビで官僚の利権、しいては自分たちの利権を守ることをどうどうと主張できるものだ。
それこそ、官僚の利権に比べたら、政治家の利権の額はたかが知れているだろう。
政治家の給料を倍にしてもいいから、とにかく、無駄の多い官僚の思惑どおりの行政を何とかして欲しい。

2008年03月04日

社会保険庁によって意図的に年金記録が削除(怒)

昨日、TVタックルを見ていた。
ビートたけしや大竹まことが出てきて、政治家を呼んで討論をやってる番組だ。
そこには、よくテレビに出てくる自民党大村参議院議員民主党長妻衆議院議員が出てきた。

長妻議員が言うには、社会保険庁の幹部3人が過去に意図的に年金記録を消したことがあったらしい。そいつらを国会に呼べと大村議員に言っていた。
世間的に、というか、誰が考えても、責任追及をするべきはずだ。個人的には、殺人なんかより悪質だと思う。迷惑をかけた人数、金額、社会的責任のレベルが違う。

しかしながら、自称熱血改革派(ホームページより)の大村議員は拒否しているようだ。
ていうか、この人、改革派?何を改革したいの?どちらかというと、熱血既得権益派ではないのか?(笑)
まあ、自民党は官僚の言いなりで、その党を代表してテレビに出てるから仕方が無いのかもしれないけど。

とりあえず、この社会保険庁の年金問題については、次の4つぐらいは屋って欲しい。

・第三者委員会は、すべて国民の主張を受け入れ、その分社会保険庁職員の給料を減らす。当然、給料で足らなかったら資産差し押さえ。それでも足らなかったら、退職した人の資産差し押さえ。
・各省庁からエースを強制出向
・年金特別大臣を設けて長妻議員を指名
・年金システムの統括者を民間のエリートから引き抜く


熱血改革派ならそのぐらいできるだろう。
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2008年03月01日

橋下大阪府知事、国政に来て下さい!

橋本知事は、大阪府の歳出を9年間で6500億円減らすらしい。
当然周りからの反対は多いだろうから、これから本当に実行できるかどうかが焦点であろう。

小泉首相の政策は財政再建をベースに、いろいろと改革をやっていたが、霞ヶ関解体は道半ばであったし、道路公団民営化についても、妥協した点があったはずだ。
元弁護士で政治経験の無い橋本知事にどこまでやれるのか?いや、逆に、政治家色、公務員色に染まってないからこそ、徹底した改革がやれるのか?
大阪の今後が非常に楽しみだ。

もし、大阪の財政再建がうまくいった場合、いや、財政再建が仮にうまくいかなかったとしても、彼はまだ30代であり、将来国政に出てくる可能性は高いだろう。そのときに、旧態依然とした自民党所属でいいのか、そもそも、それだけの財政再建論者でありながら、なぜ今の自民党とくっついているのか、矛盾を抱えることになるだろう。
小泉首相を中心に、橋本知事、自民、民主、民間、地方から本気で日本のことを考え、財政赤字を先送りせずに、かつ、少子化対策、教育、医療といった国の長期的な成長をしっかりと考え、基本的なことを重視する政党が誕生すればなー、とつくづく思う。
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自民党、20年度予算案を衆院通過

29日夜、20年度の予算案と暫定税率10年延長の租税特別措置法改正案が、自民公明の賛成多数で可決された。
また20年度も当然の赤字だ。
プライマリーバランスは赤字幅拡大。
赤字どころか、一般会計総額は、0.2%増加している。
長期債務残高の合計は、20年度末で前年度比4兆円増の776兆円にも上る。

額賀福志郎財務相は面白いことを言う。
「国債発行額を前年度より増やさないという固い決意を持って予算編成に当たった」
前の年より借金の額を少なくすれば威張っていいのか?
これらの借金返済は、子供たちの世代への先送りだ。
どうやって早く黒字化して借金を返すのかを考えるのが常識ではないのか?
減らし方が分からなければ、一律強制50%カットとかすればいい。
それが出来ないのであれば、借金が増えた分を自公の政治家、官僚全員で負担してほしいぐらいだ。

そんなことしたら日本がめちゃくちゃになると言われるだろうが、そこでうまい方法を考えるのが真の政治家の仕事だ。
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