2008年04月10日

2008/3/9の党首討論で議論から外れた財金分離

昨日、福田首相と小沢代表による党首討論が行われた。

Yahoo!党首討論 主なやりとり

Iza 詳細 【党首討論詳報(2)】福田首相「その前にですね、ひとつお尋ねしたいことが…」

最近の民主党はどうもチグハグしている。
原因は小沢代表だろう。


財務省出身者を日銀に入れること自体には、個人的には反対だ。
しかしながら、今回のケースは俗に言う天下りとは異なる。


今、問題になっているのは、能力のない人間、または、仕事をやる気がない人間が、省庁傘下の必要の無い組織に天下って、能力に見合わない給与・退職金を得ていることだ。
その事実に国民は怒っている。

一方、少なくとも日銀は日本にとって必要な組織だ。
能力のある人間が、それを認められたうえで、重要なポストにつく分には、国民は怒らないはずだ。

財金分離とは、金融政策をつかさどる中央銀行と財政政策をつかさどる財務省の分離だ。
金融政策は金利とマネーサプライのコントロール、それに対して財政政策は国の財政のコントロールであるため、利害が反する。


民主党は、一貫して財金分離の原則を主張すべきであった。
誰も日銀副総裁の決定を天下りとは思わないのに、天下りとか言い出すから、政局だと言われてしまう。

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