2008年03月25日

格差社会と日本の歩むべき道

小泉改革が終わってしばらくして、マイナスの遺産としての代表が格差社会だろう。

2007年夏ごろに、堀紘一が面白いことを言っていた。
ちゃんと記憶していないが、概要はこうだ。

日本の格差は世界から見たら、たいしたことはない。
インドでは、日給100円の工事現場の労働者から、初任給1000万の大学院卒のエリートまでいる。
だから、地方の300万弱と東京の600万の格差なんか格差のうちに入らない。
そもそも、単純作業の給料が安い人はグローバリズムの中で世界の低コストの労働者と競争していかなければならないのだから、自分に付加価値をつけていく必要がある。

格差が拡大した!と文句ばかり言っている人が多い中で、衝撃的な発言だった。知識人の誰もが納得のいく反論を言い返すことができていなかった。

個人的にも彼の意見には賛成だ。
格差社会は、小泉内閣の副作用なんかではなく、グローバル化していく世界中の当然の流れだ。

われわれ日本人は、世界に対抗しく必要がある。
政治家は、日本人が世界で戦っていくにあたって、力をつけるためのサポートを真剣に考えていくべきだ。
金をばら撒いても本当の力はつかない。

新しい道路が出来ないことより、日本人の力が世界で相対的に弱くなることの方がよっぽど問題だ。

小泉内閣のせいにして文句ばかり言い続けるのではなく、真の国力の強化のために何をしていくべきか、政治家は今こそ考え直してほしい。
posted by so-ri | Comment(0) | TrackBack(0) | 格差社会
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