2008年09月02日

福田首相退陣と次の首相

福田首相の辞任が発表された。
これで次の首相の本命は麻生太郎氏、対抗は小池百合子氏ということらしい。

自民党幹部の方々に再度よく考えて欲しい。
麻生氏で選挙が戦えるのか?


まず第一に、失言のスペシャリストであること。
一つ一つの失言は、興味が無いためすでに忘れてしまったが、ここまで失言が多い人も珍しい。
さらには、秋葉原に行って調子に乗ったり漫画好きを公言したりと、表面上の人気取りは一歩間違えれば政権は闇である。

第二に政策が行き当たりばったりなこと。
小泉政権から自民党が一貫して実施してきた成果である財政再建を、補正予算赤字国債やむなしで無にしてしまうという、目先優先の政策。
この人に言う経済対策は、長期的なプランが無い。

第三に何も出来なさそうなこと。
この人は外務大臣として何か実績を残してきたか?
周知の事実であるように、日本の外交は力があまりにもない。
2007年まで、その日本の弱い外交のボスだった。


自民党が民主党に勝つためには、中長期的な国益の最大化に対して、どういう具体的な施策が打てるかにかかっている。
霞ヶ関の解体、政治主導政治、少子高齢化対策、環境・IT・金融分野でのリーダーシップなど。
どう考えても日本のためになるのは、上げ潮派といわれている人たちが主張する政策の推進だ。

今回、麻生氏が当選したら確実に民主党に政権がわたるだろう。
逆に小池氏などの上げ潮派が当選した場合には、国民に分かりやすく政策を伝えることができるかが焦点になる。


自民党は、もう一度、政権を維持するためには、誰がリーダーになるべきかを考えて欲しい。
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2008年06月25日

居酒屋タクシーなんてどうでもいい!

無駄遣い撲滅プロジェクトチームの動きに疑問だ。

国交省の役人がタクシーで帰宅する際、タクシーチケットで支払う代わりにビールや現金などの金品の提供を受けていたという問題で話題になった。
確かに良くないことだが、居酒屋タクシーがいったい無駄遣いの何割を占めるのか?
確かに国民にとっては分かりやすいが、「僕たちがんばってます!だから次も投票してください!」と言うならば、話は別だ。
無駄遣い撲滅プロジェクトチームが本当にやらなければならないことは、公務員の数を適正な規模にし、天下りを完全撤廃し、特定財源を一般財源化し、公益法人をなくすことのはずだ。


もちろん、居酒屋タクシーのような細かい問題を許せといっているのではない。
その前に、国家公務員は日本を動かしていくリーダーなのだから、何百兆円に上る特別会計と一般会計の全体を念頭に進めていただきたい。
より官僚のやりたい放題となっている特別会計、なかでもその特別会計の金が流れる公益法人がメインターゲットになるのではないか?
結果として、数億円だか数十億円だかの居酒屋タクシー問題の優先度は低くなるはずだ。


でも、まぁ、タクシーの使い方についてはようやく官僚も民間レベルの意識を持ち始めたようだ。
次こそは本丸である10万人以上の役人と天下り先全体をターゲットにしていただきたい。
せっかく渡辺喜美や中川秀直が公務員制度改革を遣り通したのだから。
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2008年04月28日

自民党は山口2区敗戦の理由をきちんと認識すべき

山口2区の衆院補欠選挙で民主党が自民党に大差をつけて勝利した。
選挙の前からわかりきっていた結果に落ち着いたが、自民党の幹部はその原因を未だにわかっていないようだ。

与党、歳入関連法案の再議決方針は変えず 山口2区補選敗北

伊吹幹事長は、「後期高齢者医療制度の説明が不十分、不適切だった」と発言。


自民党が補選に負けたのは、後期高齢者医療制度の説明不足でもネーミングセンスでもない。
真の原因は、官僚の方ばかりを見て、国民のことを見ていないことだ。
自民党の幹部たちは、後期高齢者医療制度を導入した小泉首相が衆院選で小泉チルドレンを大量に当選させ、圧勝したことを覚えていないのか?


政府は、道路族と国交省の役人の顔を見て道路特定財源の一般財源化を閣議決定していない。
さらには、首相の言った事に反する10年59兆円を無理やり通そうとする。
また、町村官房長官らの政府中枢は霞ヶ関の解体、地方分権、天下りの撤廃など、一番大事な施策であるはずの行政改革・公務員制度改革を担当している渡辺喜美大臣の足を引っ張ってばっかりである。

こんな自民党に誰が投票するのか?
これで選挙を戦おうというのだから、「国民は役人に比べたらどうせバカだから何とかなるかも」とでも思っているのではないか?

伊吹氏、古賀氏、町村氏、今回の選挙でのこの3名の責任は重い。そろそろ自分たちの誤りを認めて責任をとるべきでは?
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2008年04月22日

消費者庁の創設にあたって福田内閣へ期待すること

福田首相が消費者庁創設の方向で動いている。

Iza 福田首相、「消費者庁」創設表明へ

各省庁からの権限委譲はゼロ回答。
この国の役人は、消費者庁の意図を理解していないのか、はたまた、利権にすがりたいのか。

明らかに消費者庁でやるべき業務があるはずだ。
この際、そういった業務を遂行しているにもかかわらずゼロ回答をしてくる省庁については、トップを含めて最低10人ずつ解雇するという脅しをあわせて行うのはどうだろう?
もちろん、役人をコントロールできていない大臣も含めてだ。
役人たちは公務員の義務である、「職務遂行・職務専念義務」、「服命義務」に反していると考えられるため、解雇してしまえばいい。
最悪、個人に成り下がった役人と、国が裁判でもすればいい。


消費者庁創立にあたって、@各省庁から大胆に権限を委譲し、A関連する業務を各省庁から無くし、B業務の効率化による人員の削減する。
福田内閣には、この3点を確実に実施してほしい。
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2008年03月31日

首相、そこは謝らなくていいから!

福田首相はやはり国民感情というものを分かっていないようだ。

Iza 福田首相、会見でお詫び表明へ 暫定税率期限切れの混乱に

国民は別に混乱しない。
暫定部分がなくなっただけだ。

それより、国土交通省の道路改革本部に天下り法人から外部識者を招いたという問題。

メンバーに選ばれた梅田晴亮氏(79)が、同省の天下り法人の会長と同省関連の投資ファンドの代表を兼務しているという。

人格を使い分けられるというが・・・これこそ国民感情を分かっていない!
人格云々とか、そういう問題ではないのだ。
そんな言い訳で国民が納得すると思ってるのか?

第三者といいつつ、さりげなく身内を選ぶ、国土交通省、冬柴大臣のやり方に、国民はあきれている。
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2008年03月27日

本当は善人な福田首相に期待

福田首相がまもなく、3/27 16時から臨時記者会見をやるらしい。

福田首相、4時から臨時記者会見…税制関連法案で新提案

民主党に歩み寄るとのこと。
まさにねじれ国会の成果だ。
これまでどおり、自民党が参議院の過半数を抑えていたら、こういう展開にはならなかっただろう。

これ以上、不要な道路を作らせないために、国交省の役人の無駄遣いをさせないために、一般財源化はすぐに実施してほしい。

福田首相はリーダーシップには問題があるが、渡辺喜美氏を大臣に起用してきた経緯を見ると、本音は改革を止めてはいけないことを分かっているはずだ。

さて、16時の会見が楽しみだ。
福田首相の本音に期待する。
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2008年03月26日

今こそ国民の声に耳を傾けてみては?

福田首相が、租税特別措置法改正案に関する3月危機の問題で、民主党にブチ切れた。

福田首相、民主党にブチ切れ「正直訳が分からない」

福田首相の言っていることも分からないでもない。
期限が目前に迫っているにもかかわらず、民主党が審議に応じてくれない。
世間からは、KY首相だ!リーダーシップがない!と言われ続けている。

しかしながら、ここで切れてしまったら、ますますKYだろう。

世論調査でも明らかなように、国民の多くは、今回の問題の象徴である道路財源について、暫定税率廃止、一般財源化を望んでいる。

「国会のツケを国民に回すわけにはいかない」といっているが、これは詭弁だ。

国民は今まさに、国交省の役人たちの無駄遣いのツケを回されており、暫定税率廃止、一般財源化によって、これ以上役人の無駄遣いのツケを回されずに済むのだから。

首相は、役人の代表なのか国民の代表なのか、今一度国民の立場に立って耳を傾けるべきだ。
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2008年03月21日

福田内閣の迷走

福田首相の支持率が低下の一途をたどっている。

Iza:福田内閣危篤状態 与党内からも「終わり」の声

道路問題では暫定税率の延長に失敗し、日銀の次期総裁は決められず、国民からも見放されている。
福田首相は悲惨だな、と思うときがある。なぜなら、参議院で与党で過半数を確保できなかった上記のうち2点は、ツケであり、安部政権自体の産物だからだ。

しかしながら、同時に、やっぱりなと思う。たとえ参院で過半数を確保できていない状態でも、福田首相が官僚の目線ではなく国民の目線で政治を真剣に考えた上で、リーダーシップを発揮していればこうはならなかったはずだ。

道路問題では国交省の役人の顔色をうかがった結果、小泉政権が決めた一般財源化の方針を特定財源のままに戻した。
日銀総裁の決定についても同様、財務省のいいなりの人事をしようとした結果だ。

なぜ、ここまで危機的な状況になっているにもかかわらず、役人の顔色をうかがうのか?
霞ヶ関のパワーが政界を凌駕している証拠なのだろう。

こんな官僚主導の日本の状況で、政治主導の政策決定を実行していくのは並大抵のことではない。
小泉首相でさえ、道路公団民営化は失敗した。民営化したにもかかわらず、国交省は利権を維持した。
安部首相は、志は良かったが、実が伴わなかった。

強靭な霞ヶ関を一刀両断できる実行力とリーダーシップを兼ね備えたリーダー。
そんなリーダーを国民は求めている。
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